BUSINESS/STRATEGY

事業・戦略の全体像

我社の事業、および事業を実現していくための戦略

我社の事業は、“お客様のあらゆる課題の解決を支援すること”である。
(参照:コーポレートサイトの事業概要)
企業がより良い商品(=モノ・サービス)を提供していくためには、組織内外に起こる、あらゆる課題を解決していかなければならない。そして、そうした課題を解決していくためには、自組織内のあらゆる資源(※1)を総動員することが必要である。

※1 より認識しやすいヒト・モノ・カネといったハード的な資源だけでなく、 理念・方針、制度・システム、ルールといったソフト的な資源から、 認識しづらい“人の意志や意欲”、“人と人との関係”、“組織の雰囲気・風土” といった資源まで含む。

しかし現代企業は、“認識しやすいヒト・モノ・カネ”という資源の動員には長じているが、“認識しづらい人・組織”にまつわる様々な資源の動員ができていない。それが企業組織の経営に必要不可欠な資源であるという認識が薄く、また、必要であると分かっていても動員の仕方がわからず、諦めている。

オースビーの事業は、こうした顧客企業の現状に対し、あらゆる資源を総動員していくために必要な人・組織のあり方をつくっていくこと(=人・組織づくり)である。そしてそれを通じた、顧客の自助的課題解決に向けた支援・助力の提供である。

自然界に原理・原則があるように、人や組織の中にも原理・原則がある。それはより個別性が高く、再現可能性が低いために、理論化・方法論化しづらいものであるが、実際の組織の中での実務経験を通じて、人の中に確かに蓄積・体系化していくことができるものである。この原理・原則を体得することで、あらゆる状況で柔軟に原理を適用して、目に見えない“人の意志・意欲”や“人と人との関係”、さらには“組織内の風土・文化”といった資源をつくり、動員することも可能である。

このプロセスが、“ビジネスエンジニアリング”である。これこそが、“顧客企業の課題解決支援”“そのための人・組織づくり”という事業を実現するための根幹であり、我社の事業そのものである。

商品戦略

オースビーの事業である“ビジネスエンジニアリング”は、目に見える・形のあるものを提供するものではない。それだけに、我社が提供する価値は、捉えづらいものであり、認識されづらいものである。しかし、価値は認識されなければ価値にならず、対価獲得にもつながらない。
それではオースビーは、どのように価値を具体化・具現化し、実現しているのか?その戦略・方策を、商品戦略で明らかにする。

顧客戦略

オースビーの事業は、事前につくられたモノやサービスを提供するのではなく、顧客と一緒に仕事をするプロセスの中で価値を提供していく、という事業である。そのため、「顧客とどのような関係にあるのか」や「顧客とどのようなやり取りができるのか」が価値提供の成否を左右する。 この認識から、オースビーでは我社の価値を提供していくための顧客との関係を、戦略を持ってつくっている。その戦略を、顧客戦略で明らかにする。

人材・組織戦略

顧客の人・組織づくりをしていくためには、オースビー社員が顧客の中に入り込み、一緒に仕事をする中で、より良い・本来あるべき仕事の仕方を実践していくことが必要である。それが、顧客の仕事の仕方を変え、意志・意欲をつくり、風土を変えていく。

この“本来あるべき仕事の実践”に向けて、オースビーは、自社を本来の人・組織に向けてつくり直し続けている。そして、その営みを意図的・組織的に行っていくための人材・組織戦略がある。オースビーの組織体制、人事制度、教育、採用に込められた人材・組織戦略を明らかにする。