BUSINESS/STRATEGY

人材・組織戦略(1)組織体制

オースビーの組織体制

オースビーでは、ビジネスエンジニアリング本部、BE強化本部、統合・推進本部という三本部体制を敷き、密接に連携・協働することで、顧客への直接的な価値提供と、我社そのものをより本来の姿に近づけることを同時に行っている。

組織体制の捉え方と、そこに込めた思い

一般に、企業組織は“役割の分担”を求めて細分化した組織体制を敷き、その結果、全体最適を考えた行動ができなくなったり、部門間での協働ができなくなったりしている。

しかし、オースビーの組織体制の捉え方はそうではない。

オースビーでは、組織体制とは「役割を広げ、やり取りを密に行うことに向かうためのもの」であると捉えている。そして、その範囲や対象は、自社部門間だけでなく顧客との関係も含む。このような組織体制を実現するために、フィールド・ブリッジという考え方を持っている。

ここでは、フィールド・ブリッジという考え方と、そこに込められた思いを紹介する。

役割を拡大し、自由に動き回る

オースビーが働きかける対象である、市場や顧客の生産の現場、さらにはオースビー社内の現場を、“フィールド”と呼んでいる。フィールドという、範囲の限定なく広がる場を、社員は“フィールダー”として、縦横無尽に自由に駆け回り、果たすべき役割を広げていく。そのようなイメージを想起させる言葉を使うことで、社員の日常の意識と行動をつくることを狙っている。

顧客のフィールドに深く入り込む

オースビーの組織体制を、単なる社内の体制ではなく、「顧客や市場(=フィールド)との関係」として捉えている。「オースビーと顧客の間、さらには、顧客の内部にオースビーの自社組織を置き、それぞれの組織が連携する」(橋をかける=“ブリッジ”)という組織体制を組んでいる。“橋”を渡って様々なやり取りを行うことで、顧客とオースビーとの間により協働できる関係をつくる、という意識と行動を生み出すことを狙っている。

Business Field

オースビーが提供する、“人・組織の可能性実現”という価値観は、いつの時代でもあらゆる組織が求めるニーズであると捉えている。 Business Fieldとは、オースビーが働きかけるべき市場である。

Client Field

単に顧客が生産活動をしている領域に留まらず、顧客のビジネス環境や顧客の取引先なども含めた概念として広く捉えている。 Business Fieldの中で生産活動を行う組織が、Client Fieldになり得る。

Bridge Head(BH)

顧客内にある具体的な課題(会計業務を改善したい、販売分析システムが欲しい、など)ごとにつくられるチームで、オースビーの価値提供の最前線である。 Bridge Headが一体となって、Client Bridgeを太くしていく。

Bridging Bridge(BB)

顧客内にある具体的な課題(会計業務を改善したい、販売分析システムが欲しい、など)ごとにつくられるチームで、オースビーの価値提供の最前線である。 Bridge Headが一体となって、Client Bridgeを太くしていく。

Client Bridge (CB)

オースビー社員は“橋”を渡ってClient Fieldに入り、動き回る。 人が物理的に行き来するだけでなく、文書、情報、さらには、人の思いや価値観も、“橋”を行き来する。 “橋”を行き来する資源の種類と量を増やせば増やすほど、顧客とオースビーの間で相互に及ぼす影響は大きくなり、“橋”は太く、強くなる。

Aus Bridge(AB)

顧客に直接的に価値提供する「ビジネスエンジニアリング本部(BE本)」を間接部門である「ビジネスエンジニアリング強化本部(強化本)」と「統合・推進本部(統推本)」が支えている。 オースビーでは3つの部門がそれぞれの役割を実現しながら、連帯して顧客への価値提供をつくっていく。